「下町ロケット」
皆さんもご存知の池井戸潤さんの小説で、平成23年直木賞受賞作品です。


突然、小説の紹介?!ということで、珍しいことなのですが、この「下町ロケット」に出てくる中小企業側の神谷弁護士は、前回紹介した「技術法務のススメ-事業戦略から考える知財・契約プラクティス」の編集代表の鮫島弁護士がモデルになっています。

より詳しいお話は、こちらをご覧頂ければと思います。
小説「下町ロケット」より 中小企業の知財戦略

実は、こんな紹介をしておきながら、まだ「下町ロケット」を読んでないんです。
それどころから、池井戸作品は1冊も。。。
「下町ロケット」は、最初、文庫本がでたら読もうと思っていたのですが、文庫本がでたらでたで、今度はKindle版がでたらに変わり。。。
とにかくできるだけ本を置くスペースを節約したいので(笑)
「下町ロケット」は、Kindle版がでたら今度こそ本当に買って読む予定です。Amazonさん、よろしくお願いします。